魚を食べよう♪妊娠中にDHAとEPAを積極的に摂るとママとベビーに良い影響が!

DHAとEPA、体にいい成分として有名ですよね。

DHAはドコサヘキサエン酸、EPAはエイコサペンタエン酸の略で、青魚に多く含まれていることで有名です。

実は、DHAとEPAは妊娠中のママにもベビーにも良い効果があるそうで、早産のリスクを低くしたり、胎児の知能の発達を助けるという報告があるようです。

「魚を食べると頭がよくなる〜♪」というフレーズも流行りましたよね。

妊娠中に心配な水銀の含有量も、アジやサバなどの青魚は通常の食事で摂る分には問題ありません(水銀の多い魚類については、厚生労働省がお知らせを出しているので、チェックしてくださいね)。

そんなDHAとEPA、もちろんサプリメントで摂ることも可能ですが、私はせっかくなので、料理のレパートリーを増やすことも兼ねておさかな料理を作って食べています。おススメ料理1つ目は、サバの煮付けです。

なんだ、簡単じゃないか!と言われそうですが、妊娠中は体がしんどい時もあるので、簡単なのでいいんです(笑)。

スーパーでサバの切り身を買ってきて、しょうゆと砂糖とみりんがあればチャチャっとできちゃいます。

生姜のチューブを買っておいて、煮付けるときに加えると、臭み消しと香りづけになります。

タレにもDHAとEPAが溶け出しているので、ご飯にかけて食べちゃいましょう。

おススメ料理2つ目は、鯛のおかしらの煮付けやお吸い物です。

鯛というと高級魚のようですが、実は鯛のおかしらは100〜200円程度で売られています。ちょっと油が多いので、一度軽く下茹でして、煮付けやお吸い物にします。

また、抵抗のない方はぜひ鯛の目玉の周りのプリプリした油も食べてください。ここに、たくさんのDHAやEPAが含まれています。

さばも鯛も、DHA・EPA含有量が多いので、体調が良く食事が摂れそうなときは、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。

 

「血液サラサラ」のEPA、妊娠・授乳中のお母さんにオススメのワケとは?

今回は妊娠・授乳中のお母さんとEPAのお話。EPAは「エイコサペンタエン酸」という脂肪酸、つまり脂の一種。

「青魚には血液サラサラにする成分が入っている」と聞けば、耳にした方も多いのではないでしょうか。

心臓病や動脈硬化を防ぐ働きがあり、おじいちゃんおばあちゃんにオススメ……と言いたいところですが、今回はその話ではありません。

妊娠中にEPAをとるメリットは、前述の血液をサラサラにすること。おなかの中の赤ちゃんに栄養を行きわたらせやすくすることができます。

EPAは赤ちゃんが生まれてからも欠かせません。

EPAは血管を丈夫にする働きがありますが、体の中では合成できないもの。大人は食べ物からとっていますが、赤ちゃんは母乳から得ているのです。つまり、授乳期のお母さんにはたくさんEPAが必要ということです。

オススメは手軽に食べられるサケです。

EPAの摂取にはもう一つメリットが。それはEPAの豊富な魚介類には、たいていDHAも多く含まれていること。

「頭がよくなる」ことで知られ、脳の成長を促進する成分です。つまり、一粒で二度おいしいというわけです。

乳幼児の成長に欠かせないDHAは早い段階で取るとよい

数年前から話題になっているDHAやEPAは摂取すれば頭がよくなったり血液がサラサラになったりしやすくなるという効果を耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

たしかに、このDHAやEPAは両方とも摂取すると前者のような効果が期待できる可能性があるとされていて、特にDHAに関しては神経細胞を活性化させる効果が高いとされています。

脳の発達は生まれてから数年以内が急激に成長する時期とされており、且つ胎内にいたころからも成長が続いていることを考えれば、妊娠中や授乳中にDHAを摂取することによって母親の胎内や母乳などを通じて赤ん坊に効率よく摂取されることになり、神経細胞が強い脳が作られやすくなると考えられます。

従って、成長期の胎児や乳児にDHAを与えることは良いとされており、サンマやマグロなどの魚類や、サプリメントなどを摂取するとDHAを取り込みやすくなります。

ただし、過剰に摂取してしまうと血液が固まりにくくなることから、出血した際に血が止まりにくくなるなどのデメリットが起こりやすくなることがあるので注意が必要です。